
動画配信サービス・ビデオマーケットの支払い方法として、クレジットカード払い以外にどんな支払い方法があるのかという点や、支払い方法を選択する際の注意点等をまとめています。
目次
動画配信サービスの中には、クレジットカードでの支払いにしか対応していないサービスも多くある

もともとWeb関連のサービスはクレジットカードでの支払いにしか対応していないサービスが多くありますが、オンライン動画配信や映像サービスの中にもクレジットカードでの支払いにしか対応していないサービスが多くあります。
例えば、dTVやdTVチャンネル・dアニメストアといった動画配信サービスをドコモユーザー以外が利用する場合は、クレジットカード以外の支払い方法で月額料金を支払うことは出来ません。
また、映像サービスだとスターチャンネルをケーブルTVやスカパー等を利用せずにインターネット契約だけで利用する場合にも、支払い方法はクレジットカード払いのみになります。
では、今回説明する動画配信サービスのビデオマーケットはどうかと言うと、クレジットカード支払いは当然のこと、クレジットカード払い以外の支払い方法にも若干ですが対応しています。

ビデオマーケットはクレジットカード払い以外だと、ドコモ・au・ソフトバンクの携帯電話料金との合算請求に対応

主要な動画配信サービスのHuluやNetflixだと、クレジットカード以外にもコンビニで購入できるプリペイドカードやPaypalなど様々な支払い方法に対応していますが、ビデオマーケットの場合はクレジットカード払い以外だと携帯決済にのみ対応しています。
携帯決済が使えるのは、ドコモ・au・ソフトバンクユーザーの方。
残念ながらそれ以外の格安SIM等の携帯電話を利用している方は携帯決済に対応していませんので、クレジットカード払いのみになります。
クレジットカードをお持ちではない方で、なおかつドコモ・au・ソフトバンクの携帯電話をお持ちではない方は残念ながらビデオマーケットを利用することは出来ません。
ソフトバンクまとめて支払いで登録した場合だけ、初回利用者向けの初月無料キャンペーンが対象外になるので注意

ビデオマーケットでは初回利用者向けに初月の月額料金が無料になるキャンペーンを実施しています。
ただ、このキャンペーンには適用条件があり、支払い方法としてクレジットカード払いかドコモ・auとの携帯決済を選択した場合にのみ無料キャンペーンが適用されます。
ソフトバンクまとめて支払いで登録した場合には初月無料キャンペーンは適用されません。
その為、ソフトバンクの携帯電話をお持ちでもクレジットカードを利用されている方は基本的にクレジットカード払いで登録するのがお勧めです。

ビデオマーケットは取り扱い動画数が約20万本と豊富な動画配信サービス。端末もスマホ・タブレット・パソコン・テレビと豊富に対応
あまり知られていない話ですが、ビデオマーケットは数ある動画配信サービスの中で取り扱い動画数が一番多いサービスです。
その数はなんと約20万本。
どちらかというと有名な映画やドラマというよりもマイナーな動画が多いですが、それでもこれだけの動画数を取り揃えているというのは非常に魅力的なところです。
また、端末もスマートフォンやタブレットに加えて、パソコンやテレビでも視聴することが出来る上、同時視聴も可能になっています。
もしビデオマーケットに興味があるという方は、初月の月額料金が無料になるキャンペーンを行っていますので、一度無料で試してみることをお勧めします。

本ページの情報は2020年9月時点のものです。
最新の情報はビデオマーケット公式サイトでもご確認ください。